seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

薄桜記

今夜は、NHKドラマ『薄桜記』の最終回だった。『TOKYO管制官』と共に、今回楽しみだったドラマ。20時からという事もあり観られなかったことあったけれど(何故だか録画はしていなかった)、かなり良かったなぁ。
赤穂浪士の討ち入りまでの、吉良家側中心の話。赤穂浪士の討ち入り自体もあまり深くは知らないのに、吉良家に仕える剣士の話が新鮮だった。そして主人公役の山本耕史は、やっぱり剣士が似合うなぁ。大河ドラマ『新撰組』から、そう思っていた。最後の討ち入りはどんな風になるんだろうと思っていたけれど、なかなかいい終わり方で悲しいけれど爽やかな感じ。
もう一度、最初からじっくり観たいなぁ。