seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

ダイナランドと長良川鉄道

早朝からダイナランドでスキー。雪が降る予報だったのに、スキー場までの道はほぼドライで、スキー場に着いても雪は降っていなかった。
逆に明るくなり始めた頃からだんだん晴れてきた。こりゃ新雪はダメかなと思いながら滑り始めたら、なんと急斜面にはくるぶしくらいの新雪があり、雪質も上々。これで一気にスイッチが入り、しかも昨日からオープンしたというβライナー周辺はノートラックの広いバーンがあり、もう最高だった。膝下くらいの新雪もあり、誰もいないバーンで気持ち良く滑っていたら、リフト上から「ブラボー」なんて声をかけてもらう。知り合いだったのか分からないけれど、一層テンションが上がってしまった。
でも、こんな時に限って足の調子が悪い。ブーツの入りが悪いのか足首が硬くて、だましだまし滑っていた。何回かブーツを履き直しても調子は上がらず、無駄に体力を消耗してしまい、午前中でリタイア。雪も重くなってきたし、思いっきり新雪に飛び込めたし、まっいいか。
帰りには、また長良川鉄道の撮影ポイントを探しながら南下してみた。周りの雪は多くても、何故だか沿線には雪が少なかったなぁ。1本撮った後に30分待ち、もう1本撮る頃には雪が舞ってきたから、これで終了して帰ってきた。高速では超眠くて、パーキングエリアで爆睡しながら…。
◆ダイナランドスキー場

 一番奥左が最初に滑る急斜

 βライナー側のお気に入りバーン

長良川鉄道(長滝〜白鳥高原)

長良川鉄道(白鳥高原駅)