seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

霧ヶ峰から草津温泉経由して志賀高原へ

仕事は、1時間で終わった。そして、すぐに名古屋を脱出。連休だけあって、中央道も渋滞に何カ所も遭いながら北上する。直接志賀高原に入って、夕暮れと流星群を狙うつもりだったけれど、なんか天気が崩れそうでゆっくり行くことにした。
まずは岡谷インターから和田峠を経て、ビーナスラインで霧ヶ峰へ。ここは1ヶ月半ぶりで、すでに秋の装い。気温も15日℃と、めちゃ涼しかった。やっぱり雲が多くなってきて富士山どころか八ヶ岳も見えなかったのは、惜しいところ。霧ヶ峰から白樺湖を経て、上田へ向かった。なぜか白樺湖の木々だけが、めちゃ色づいていたなぁ。
上田に出てもまだ明るかったから、上田電鉄を撮ってみる。以前に走りながらいい景色だなぁと思っていたポイントへ行ってみると、そこでは踏切の一旦停止を見張る警官が隠れていた。警官と一緒に撮影するのは何だかなぁと、他のポイントを探してみる。そのうちに天候悪化と夕暮れで暗くなってきて、中途半端な撮影で終わってしまった。
上田からは、菅平、三国峠を経て、草津温泉へ。三国峠で群馬県に入るんだけれど、ここから土砂降りの雨が降ってきた。草津温泉に着いても冷たい雨は止まず、久々に湯畑とかを巡るのは諦め、日帰り温泉『大滝の湯』に入る。受付終了の20時ぎりぎりに間に合ったのはラッキーで、相変わらず気持ち良かった~。硫黄臭いと余計に効くような気がする。
草津からは、志賀草津道路で雨の中を渋峠まで上がった。ここは標高2000メートルを越え、外の気温はなんと5℃。雨も降りしきっていたから何も出来ず、寝袋に布団を被ってすぐ寝てしまった。
天候は悪かったけれど、いろいろ走り回れて気持ち良かったなぁ。


霧ヶ峰からの景色


◆白樺湖、このバックには蓼科山が…

◆白樺湖の黄色だけ紅葉してる

上田電鉄、まるまどりーむ号


◆なんか中途半端で終了