契約書
なんで世の中の契約書って、自筆じゃなきゃだめなんだろう。
IT化が進んでいるんだから、本人認証システムとかがあってもいいと思う。
というのも、契約書を書くのが大の苦手。
ただでさえミミズがはんだような字なのに、契約書というのは書くスペースも小さく、めちゃ時間がかかって酷い契約書になってしまう。
マンション名や勤務先まで書かなければいけないときは、気が遠くなってしまう。
それなのに、今日はアパートの賃貸契約連帯保証人になり、この間は奨学金返済の連帯保証人になり、契約書を書いた。
今いるマンションのローンを組む連帯保証人の時には、右中指が骨折していたにも関わらず、随分と書類を書かされた。
こんな字で大丈夫かよって、思いつつ…。
そして昨日は、車の注文書に自筆してきちゃった。
まあ、書くことによって覚悟を決められるのは確かだけれど、せめて氏名のみ自筆みたいにならないかな。