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seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

石垣島ほぼ1周して竹富島へ

今朝は友人が1人、名古屋へ帰った。仕事があるから仕方ないけれど、起きられなかった自分がひどい。ベッドから見送った。
朝食はホテルのバイキング。やっぱりバイキングは苦手でも、結構美味しかった。そして部屋に戻ってからはダラダラ。今日は何も決めてない。とりあえず今夜の宿を竹富島に予約して、夕方までレンタカーで石垣島を走ることにした。でも、ガイドブックを見ながら電話するけれどどこも空車はなく、観光地だということを思い知る。6軒目でようやく空車が見つかっても、軽自動車しかなかった。
11時にようやくチェックアウトして、タクシーで空港近くのホンダレンタカーまで行く。車は軽ワゴンのバモス。とりあえず空港側の東海岸を北上する。走り始めは雨が降っていたけれど、白保海岸に着いた頃には晴れていた。ここはサンゴが綺麗なことで有名で、白い細かい砂浜から眺めてもサンゴ棚が延々と広がっているのがわかる。しかも観光地の雰囲気がなく、人も全然いなかったのが良かった。
ここからさらに北上。気持ちがいいアップダウンが続く道なんだけれど、残念なことにバモスがパワー不足だった。どんなに踏み込んでも音ばかり大きかった。途中の田舎ではぽつんと建つ食堂を見つけて、ようやく本物の八重山そばを食べる。三枚肉がのった八重山そばは、やっぱり美味しかった。
時間がなくて大好きな最北端、平久保岬までは行かず、途中で西海岸へ向かい南下する。以前立ち寄って気に入ったカフェは満席で残念だったけれど、その先の米原(よねはら)ビーチは相変わらず綺麗だった。初めて珊瑚の海を泳いで感動したのもここで、思い出深い。いつかはここのキャンプ場で長期滞在してみたいなぁと、白い砂浜や青い海を眺めていた。
いつもは遠くから眺めるだけだった川平湾にも行ってみる。確かに入り組んだ湾の中にある白い砂浜は綺麗。でも予想していたとおり観光地っぽくて、グラスボートが砂浜に並んでいたのは残念だった。やっぱりここは上から眺める景色がいいなと、車で少し戻った展望台まで行って、綺麗な景色を眺めていた。
ゆっくりと廻っていたら夕方近くになってきて、一路石垣市街地に戻り車を返却する。軽自動車だったけれどガソリン代も含めて5000円ちょっとで、1人2500円。格安に石垣島を廻れたかな。レンタカー屋に離島桟橋まで送ってもらい、竹富島まで船に乗った。20分と短い。
今夜泊まる民宿『たけのこ』から迎えにきてもらい、車で宿へ行く。1年前に出来たというこの宿は、新しいけれど木がふんだんに使ってあって雰囲気が良く、部屋は長屋風に並んでいる。部屋も適度な広さで、トイレ、洗面、風呂が独立してるのもいい。なにより縁側がついていて、庭にはテーブルと椅子が置いてある。ここの空間が最も気に入ってしまった。夕食も文句なく美味しかったし、民宿として1万円はちょっと高いけれどすごくいいところ。
食後は歩いてすぐの西桟橋へ海を見に行く。天気が悪くて夕陽が見られなかったのは残念だったけれど、夜になっていく海もまた、いい感じ。竹富島に泊まりに来た最大の目的は、夕暮れの町並みを写真に撮ることだった。でも雨まで降り出してきたから仕方なく諦めて、部屋の縁側で飲み始める。最後の夜だからってガンガンに飲んでいた友人はすぐに寝てしまい、その後は1人飲み。心地よい風に吹かれ、牛の鳴き声しかしない縁側で、チェンマイからの旅も終わってしまうのかと淋しくなっていた。
◆ビーチホテルサンシャインの部屋より             
◆白保海岸                          



 持って帰りたかった珊瑚                   
◆米原ビーチ                         


◆川平湾                           
 展望台より                         
◆『やど家たけのこ』客室                 
 縁側の向こう、石塀と紅い屋根がいい感じ