seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

八方尾根2日目

朝から青空が広がっていい天気。でも風が強くてスキー場上部がクローズになってしまい、自分もスクールに入ることにした。
運が良かったのか悪かったのか、クラス分けで3人という少人数になり自分以外は先生も含めて女性。気負いなく楽しく滑れた。
午前中は板の真ん中に乗る練習。わかってはいるのに体が言う事きかないんだよなぁって思いながらも、基礎的な事を考えながら滑るのは新鮮だった。勢いだけで滑っているだけじゃだめだなぁって反省する。
今日は凄い人出でリフト待ちが長く1本だけゴンドラ頂上まで行って講習を受けたときは、めちゃくちゃ雪が良くてかっ飛びたかった。そして昼休憩の時に会社の人たちとゴンドラ頂上まで行ったときには、思いっきりかっ飛んで最高。午後のスクールはキャンセルだなと思うも、なんせ3人だけの講習だから脱けるには場が悪くあきらめた。
午後はカービングスキーを習う。いまいちよくわかっていなかったから、凄くためになって面白かった。体重のかけ方とかターンの前半の大切さとか、わかりやすい説明ですぐに身についているのがわかる。たまにはスクールも入ってみるものだなぁって、キャンセルしなくて良かったと思った。
スキーを終えて、ホテルでの食事。今回泊まった「ラフォーレ倶楽部・白馬八方」はなかなかのリゾートホテルで、昨日も今日もフランスコース料理で贅沢な気分を味わった。食後にゲレンデで行われた火祭りを見に行くも目的だった抽選会が終わった後で引き返し、ホテルの温泉で体を癒す。露天も内風呂も合格点のいい温泉だった。