seigoy's diary

旅人間。山やスキー場、京都、アジア中心に彷徨ってます。それに伴って、カメラや車、パソコンが大好き。

真夏の高雄

珍しく4人で京都へ行く。まぁ4人も自分の車に乗るとクーラーをガンガンにかけているせいもあって、パワーが全然なかった。
11時過ぎに高雄に着いて神護寺に向けて登り始める。相変わらずのきつい登りに加えて、うだるような暑さでめちゃ大変。自分以外は初めてだったから心配だったけれど、無事に境内まで到着した。緑に囲まれた境内はやっぱりいい。時折吹く風や、本堂の中の引き締まった空気に、暑い中でも涼しさを感じた。やっぱりここまで登ってきて良かった。
下った後は清滝川沿いで食事。河原からはかなり高い位置だったけれど、川床料理を食べる。そうめんや鮎の塩焼き、うなぎなど、量が少ないもいろんなものが食べられた。1人4000円と値段も良かった。たまにはねぇ…。
高雄を離れて市内へ。進々堂Cafeでおいしいコーヒーを飲む。今日は会合みたいなのがあって落ち着かなかったにも関わらず、いい時間だった。そしてまた雑貨屋「シサム工房」へも行く。いろいろ欲しいものはあったけれど、ハンプのTシャツだけを購入した。
夕方になり、哲学の道をぶらぶら歩き。暑いからなのか人が少なく静かで良かった。ここでもカフェに入ったり雑貨屋に入ったり。すべて猫の雑貨屋を初めて発見し気に入った。夜は祇園へ移動して、巽橋たもとにあるお好み焼き屋で食事して帰ってきた。
本当に暑い1日で大変だったけれど、夏の京都は堪能できたかな。なぜか写真はあまり良くない…。