寝台列車で目が覚めたら、いつものように何もない山の中を走っていた。この景色を寝転がって眺めるのは、すごく贅沢な気分。そしてベッド上段では出来ない優越感がある。このままチェンマイまで行けばいいのに、7時頃にベッド解体の乗務員がやって来た。ベッ…
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